光コラボへの乗り換えがおすすめな人は

「フレッツ光から光コラボへの乗り換え(転用)は簡単で料金もお得」とよく聞きます。
しかし、これが全てのユーザーに当てはまる訳では無く、おすすめできる人とできない人があります。

では、どんな人におすすめなのでしょうか。


おすすめ①:フレッツ光に満足しているユーザー

「満足しているなら光コラボにする必要がないのでは」と思いますが、これは逆。

現状で満足なら現在のプロバイダと同じプロバイダが提供する光コラボにする事で月額料金を下げることができます。

光コラボへの転用でも、フレッツ光の違約金(にねん割、光もっともっと割など)は発生しませんが、プロバイダの違約金がかかる場合も。
これも同じプロバイダだと発生しません。

今までと設定も変わりませんし、違約金も発生しません。
このように環境を変えずに料金が安くなるのでお勧めです。

おすすめ②:フレッツ光にはないサービスを使いたい

光コラボでは、携帯代が安くなるセット割に代表されるような、フレッツ光にはないサービスを利用できます。一部では格安スマホでも割引になるセット割も。

他にも、映画やドラマが見放題になるTSUTAYA光や様々なソフトが使い放題になるmarubeni光など独特なオプションが使える光コラボもあります。

おすすめ③:とにかく安く光回線を使いたい

フレッツ光時代でも、激安プロバイダを利用することで料金を安くする事ができましたが、光コラボでは更にお安く利用できるようになります。

例えば、BB.exciteの光コラボ。
これなら戸建てでも4,000円台で利可能です。

「変更が面倒だ。」という理由で、フレッツ光に加入しても回線やプロバイダを変えない方が多いのではないでしょうか。
光コラボへの乗り換え(転用)は、手続きはとても簡単。
これを機に

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おすすめできない①:最近フレッツ光に加入した

プロバイダから申し込んでキャンペーンの対象となった場合、フレッツ光に加入してからまだ2年も経過していない方なら違約金が発生します。
例外として、同じプロバイダへの転用なら

おすすめできない②:速度を速くしたい

ネット速度改善の目的で光コラボにするのは危険。速度が上がる保障はどこにもありません。
ただし、必ず下がるという意味でもなく通信環境やプロバイダのバックボーンなどにもよりますので、使ってみないうちは分からないというのが正直なところです。

これは光コラボに限らず、フレッツ光のプロバイダ変更にもよくあるリスクになります。

おすすめできない③:プロバイダをよく変更する

プロバイダをよく変更する人は、光コラボに向いていません。
フレッツ光では回線とプロバイダの契約が別々。
プロバイダを変更しても問題ありませんが、光コラボは一緒の契約となります。

プロバイダを変更するには、光回線自体を解約をし、新規契約として他の光コラボもしくは他社の回線へ申し込む必要があります。
これによって、新たに工事費や違約金が発生する恐れも。

乗り換えと聞くとちょっと面倒くさい感じになりますが、今回の転用は本当にあっさり手続きが完了します。
自分はプロバイダを変えない「自社転用」で光コラボにしたのですが、設定もメールアドレスも変わらずにただ料金だけ下がったという感じです。

いまのプロバイダに不満がないなら、「自社転用」をおすすめします。

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乗り換え先光コラボおすすめ
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光コラボへの転用
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